公開日:2025/05/28 最終更新日:2025/05/28
この記事では、14年間ほぼまいにち宮島で過ごしてきた筆者が、食べ歩き・ランチ・お土産屋さんなどジャンル別に宮島のリアルな営業時間を紹介いたします。
ランチや食べ歩き、お土産屋さんめぐりは、旅行の魅力のひとつですよね。
じっさい、お客さんから観光協会には、次のようなお店のOPEN時間を尋ねる質問がまいにち寄せられています!
👧「食べ歩きがしたいけど…夕方じゃもう遅い?」
👨「宮島って、何時まで昼ご飯が食べられますか?」
👩🏻「修学旅行の引率で、夜までお土産屋さんが開いてるか不安」
こんな疑問にお答えするため、本記事でお店のOPEN時間を徹底解説します!
記事を最後までお読みいただければ、宮島のお店のOPEN事情のすべてがわかります。
宮島のお店のOPEN時間を知るには、以下プラチナマップがもっとも便利です!
https://platinumaps.jp/d/miyajima
使用感はgoogle mapとほぼ同じです。
プラチナマップは、ボタンひとつで「お食事」や「おみやげ」などお店のジャンルごとに絞り込み検索もできます!
また、表参道商店街に行きたい人は、次のマップで時間と場所をチェックするのが便利です。
表参道商店街マップ発行元は宮島観光協会ではありません。
また、本マップの郵送はどの機関も承っておりませんので各自でダウンロードしてご利用ください。
宮島は飲食店もお土産屋さんもカフェももみじまんじゅう屋さんも、年間をとおして必ずどこかのお店がOPENしているものです。
人のいない平日も雨の日も風の日も、例外なくどこかしら営業はしています。
だから、どんな日も「結局、食べ歩きがまったくできなかった!」とか「ランチ営業が1軒も見つからない…飯抜き観光だ…」なんてことになる心配はまずありませんのでご安心ください!
ゆいいつほぼ全店CLOSEになるとしたら、台風でフェリーが止まっていたりコロナ禍の緊急事態宣言のような特殊な状況のケースのみです。
ところで、飲食や土産屋など各ジャンルで、どれくらいの時間でオープンしている傾向にあるのか?
具体的には、次の項目から解説していきます。
焼き牡蠣・揚げもみじ・にぎり天といった食べ歩きメニューは、各店が10~17時くらいの時間帯で営業していることが多いです。
GWや10~11月のハイシーズンは18時ごろまでOPENしているケースもあります。
どのシーズンにどれくらいの時間で延長して営業するかは宮島観光協会ではわかりかねます。
当協会へお電話されるのではなく、直に食べ歩きメニューを提供するお店にお問い合わせください。
宮島の飲食店でもっとも多いパターンとしては、11~15時ごろまでお客さんを受け入れている形です。
また、最長で17時ごろまで休みなしでぶっとおし営業している飲食店も何件かあります!
だから、本土側とちがって15~16時の中途半端な時間でもどこかしらご飯を食べられるお店があるのがふつうです。
なお、GWや紅葉シーズンなどのハイシーズンは、18時ごろまで延長営業するお店もわりとたくさんあります。
どのシーズンにどれくらいの時間で延長して営業するかは宮島観光協会ではわかりかねます。
当協会へお電話されるのではなく、直にお目当ての飲食店へ問い合わせください。
また、朝や夜に営業しているお店もありますのでぜひご利用ください!(以下記事ご参照)
お菓子や飲み物や工芸品などを取り扱うお土産屋さんは、17時ごろまでOPENしているお店が多いです。
GWや紅葉時期などのハイシーズンには、18時ごろまで開けている場合もあります。
どのシーズンにどれくらいの時間で延長して営業するかは宮島観光協会ではわかりかねます。
当協会へお電話されるのではなく、直にお目当ての土産店へ問い合わせください。
もみじ饅頭屋さんをはじめとする菓子店は、17時ごろまでOPENのお店が多いです。
飲食店やお土産屋さんと同じく、基本的にはハイシーズンには延長営業しています。
どのシーズンにどれくらいの時間で延長して営業するかは宮島観光協会ではわかりかねます。
当協会へお電話されるのではなく、直にお目当ての土産店へ問い合わせください。
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