白砂青松の砂嘴[さす]が海を内と外に二分する天橋立。それは神が天に向かって架けた橋と言われるほど神秘的。学術的には砂嘴といい、長さは3.6q。宮津湾を流れる海流と、内海・阿蘇海にそそぐ川から押し出された土砂が堆積し今の姿になりました。
この天橋立は傘松公園をはじめとするビューポイントでの 「股のぞき」 が有名。腰をかがめ両足の間から顔を出す、ユーモラスなスタイルで眺める天橋立は、まさに天にかかる橋を実感できる壮麗な構図です。
周囲には 「三人寄れば文殊の知恵」 の文殊堂で知られる智恩寺、西国二十八番札所として知られる成相寺、丹後一の宮・籠神社、天橋立ビューランドなどをはじめとし、見どころがたくさんあります。また、夏には海水浴か楽しめます。





波穏やかな松島湾に浮かぶ大小の島々はその昔、松島丘陵の南東部が沈降したため、谷に海水が浸水して小さな入り江や岬ができ、山稜の小高い部分が島になったものです。その数の多さから八百八島と呼ばれていますが、実際には260余の島々から成っており、日本の代表的な多島美としてあまりにも有名です。特に大高森、扇谷、多聞山、富山の松島四大観からの眺望はすばらしいの一言です。