紅葉谷公園には約700本の紅葉があります。
種類はイロハカエデが約560本ともっとも多く、オオモミジ約100本・その他ウリハダカエデやヤマモミジ等が約40本。
春から夏にかけて、葉に澱粉質を蓄え、霜が降りる秋になるとアントシアニンという物質に変わります。このアントシアニンという物質の量によって、紅葉の良し悪しが決まります。
春から夏にかけては緑が清々しく、11月中旬から下旬にかけては紅葉が綺麗です。
なお、令和2年12月、紅葉谷川庭園砂防施設が、意匠的に優秀で歴史的価値の高いものとして、戦後につくられた土木施設で全国初の「重要文化財」に指定されました。
紅葉谷川庭園砂防施設の詳細は以下リンクをご確認ください。
» 重要文化財 紅葉谷川庭園砂防施設 詳細説明はこちら(ひろしま観光ナビ)